令和3年改定対応 記載例で学ぶ居宅介護支援経過
書くべきこと・書いてはいけないこと

598828
商品コード : 598828
タイトル令和3年改定対応 記載例で学ぶ居宅介護支援経過
サブタイトル書くべきこと・書いてはいけないこと
著者後藤佳苗 著
出版年20210901
出版社第一法規
装丁A5判
ISBN9784474076488
令和3年改定対応 記載例で学ぶ居宅介護支援経過
在庫状態 : 取り寄せ(海外含む)
¥1,980(税込)
数量
※「取り寄せ(海外含む)」の商品は入荷まで数週間~2ヶ月程度のお時間をいただく場合がございます。予めご了承ください

商品概要

ケアマネジャーが作成すべき書類のうち、記述の観点が曖昧な「居宅介護支援経過(第5表)」について、相談支援業務(ケアマネジメント)と法的根拠(コンプライアンス)の両面から記載すべき事項を分かりやすく解説。令和3年度介護報酬改定に即した最新版!

 

目次

三訂版発行にあたり
改訂版発行にあたり

はじめに・本書の使い方

第1章 支援経過の書き方 ● 記載に必要な基礎知識
第1節 支援経過を記載する目的
第2節 支援経過の機能
Column 法定代理受領方式
第3節 支援経過を活用するケアマネジメントの局面
第4節 支援経過の記載要領等
第5節 支援経過記載時のルール
Column 不適切な記載例とその修正例
第6節 支援経過記載の上達と業務管理
第7節 支援経過の質と介護支援専門員の質
Column 法律と法令、法令と条例の関係を理解しよう

第2章 支援経過記載の活かし方  ● 運営編

第1節 受付・契約
Column 公正中立なケアマネジメントの確保(契約時の説明等)①
Column 公正中立なケアマネジメントの確保(契約時の説明等)②
第2節 課題分析(アセスメント)
第3節 ケアプラン原案の作成
第4節 サービス担当者会議
Column 「やむを得ない理由」と認められなかった例

第5節 ケアプランの実行

Column 個別サービス計画書の提出依頼を第4表に記載する場合の例

第6節 モニタリング
第7節 再アセスメント(「軽微な変更」を含む)
第8節 終 結

第3章 支援経過記載の残し方  ● 報酬請求編
第1節 居宅介護支援における加算算定の必要性
Column 体制加算
第2節 初回加算
第3節 入院時情報連携加算
第4節 退院・退所加算
第5節 通院時情報連携加算

第6節 緊急時等居宅カンファレンス加算
Column 医療連携に関する加算
第7節 ターミナルケアマネジメント加算
Column ターミナルケアマネジメント加算算定時の重要事項説明書の記載例
支援経過相談室 こんなときどう書く? それはなぜ?
Column 「物理的な理由」、「やむを得ない理由」、「特段の事情」
Column 同意欄の工夫
● 引用文献・参考文献
● 著者紹介